短期の貯蓄 独身女性のための生命保険講座

5年以下の短期の貯蓄

やや上向いてきたとはいえ、まだまだ低金利が続いています。貯金は全部銀行の普通預金では、日曜日に一度ATMを利用しただけで1年分の利息がなくなってしまいます。リスクとリターンの見極め、税金の仕組みなどを勉強して、賢く増やしましょう。
様々な運用の仕方がありますが、ここでは保険を使った資産運用を考えて見ます。

外貨建て個人年金保険(一時払)3年満期、5年満期
資産を外貨(米ドル、ユーロ、豪ドルなど)で運用する一時払いの個人年金。年金というと老後のためのようなイメージがありますが、3年・5年といった短期満期のものもあります。低金利の日本に比べて、外国では5倍以上の金利がついていたりします。
為替リスク(円高円安などの動き)がありますので、極端な円高に振れると期待した運用成果がでなかったり、元本割れすることもあります。そのときでも外貨では確実に増えていますので、円に戻さず外貨のままで使えばよいのです。海外旅行によく行かれる方にはお勧めの運用法です。
最低保険料は1万ドル(約120万円)というのが普通です。


養老保険(一時払)3年満期、5年満期
貯蓄性と死亡保障を兼ねた保険です。円建てのほか、外貨建てのものもあります。
税金の話

満期が5年以下の保険商品は金融類似商品として、満期金受け取り時に20%の源泉分離課税がされます。例えば一時払い保険料90万円で満期金が100万円だったとすると利息分にあたる10万円のうち20%の2万円が税金として取られてしまい、実際には98万円を受取ることになります。
これが満期が5年超ですと源泉分離課税ではなく、一時所得扱いになり税金が断然安くなります。詳しくは「長期の貯蓄」をご覧下さい。

 

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